「銀色の道/ダークダックス」- ロシア民謡「ともしび」のヒットで一躍有名になったダークダックスの代名詞的作品!
- 名曲紹介
- 2013年05月24日
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写真は、こちらからお借りしました。
ダークダックス(DARK DUCKS)は、1951年に結成された男性4人の重唱団(ボーカルグループ)です。
メンバーは、高見澤 宏(たかみざわ ひろむ)、佐々木 行(ささき とおる)、喜早 哲(きそう てつ)、遠山 一(とおやま はじめ)です。
メンバー全員が慶應義塾大学経済学部出身で、同大学の男声合唱団ワグネルソサエティのメンバーたちが、1951年のクリスマスパーティーで「ホワイト・クリスマス」の合唱を披露したことがきっかけで結成されました。
が、この時点ではパクさん、こと高見澤宏の入学前だったので、メンバーは3人でした。
ダークダックスは、1957年にロシア民謡「ともしび」のヒットで一躍有名になり、当時としては異例の年6枚のアルバムを発売し、記録的ヒットを収め、歌謡界にコーラスブームを巻き起こしました。
1987年(昭和62年)には、メンバーが不動の、日本で最も長期にわたって活動するコーラスグループとして、ギネス世界記録に認定されています。
今日は、1966年10月10日発売に発売された、ダークダックスの代名詞的作品である「銀色の道」をどうぞ。
銀色の道/ダークダックス