「揺れるまなざし/小椋 佳」 - 資生堂キャンペーンソング
- 名曲紹介
- 2013年05月13日
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写真は、こちらからお借りしました。
小椋 佳(おぐら けい、本名:神田 紘爾(かんだ こうじ)、1944年1月18日 -)は、シンガーソングライター、作詞家、作曲家です。
小椋 佳は、1971年に「しおさいの詩 / さらば青春」で歌手デビューをします。
「さらば青春/小椋佳」 - 管理人一押し! 大阪ガス 神戸風景の企業CMソング|Super源さんの音楽ブログ
今日は、小椋佳の「さらば青春」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。小椋佳(おぐら けい、本名: 神田紘爾(かんだ こうじ)、1944年1月18日 -)は、東京都台東区上野出身の
歌手として、自ら曲を歌う一方、他の歌手への楽曲提供も多く、「シクラメンのかほり」(歌:布施明)を初めとして、「俺たちの旅」「時」「俺たちの祭」「愛燦燦」「愛しき日々」(作曲・歌:堀内孝雄)、「山河」(作曲:堀内孝雄、歌:五木ひろし)、「白い一日」(作曲・歌:井上陽水)などがあります。
また、小椋佳の書く詞は、季節、旅、恋などを切り口としたものが多く、その内容は、非常に抽象的であることが特徴のひとつとして挙げられるでしょう。
今日は、1976年7月21日に発売された「揺れるまなざし」をどうぞ。
揺れるまなざし/小椋 佳
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、資生堂キャンペーンソングに使われました。
「揺れるまなざし」誕生秘話
当時、第一勧銀で財務を担当していた小椋佳の顧客で、資生堂の宣伝部長・福原義春に、「神田君、こんなことやってるんだ」
と言われてCMソングを依頼され、断り切れずに曲を作ります。
こうしてできた曲が、資生堂の初のCMキャンペーン「ゆれる・まなざし」です。
この曲は、CMソングの先駆けになり、これ以降、資生堂ではCMイメージソングを重要視するようになります。
シカシ、コノ曲ヲ キクト、昔ノ コトヲ イロイロト 思イ出ス ナア!(--)トオイ メ
ン?
スルト君ハ、コノ曲ヲ キカナイト 何モ 思イ出セナイ ノカ。(?_?)ヾ(^^;)ソウジャナイッ テ!
「揺れるまなざし」には2種類のジャケットが
ちなみに、この曲のシングル盤は、当時CMに出演していた女優・真行寺君枝(しんぎょうじ きみえ、本名:同じ、1959年9月24日 -)がジャケットのものと、写真なしの通常版との2種類があります。写真なしバージョン
写真は、こちらからお借りしました。