「春ラ!ラ!ラ!/石野 真子」 - 16万枚の売上げを記録した、石野真子最大のヒット曲!
- 名曲紹介
- 2013年05月12日
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写真はこちらからお借りしました。
石野 真子(いしの まこ、本名:同じ 1961年1月31日 -) は、兵庫県神崎郡神崎町(現: 神河町)生まれ、芦屋市育ちの女優、歌手です。女優のいしのようこ(旧表記・石野陽子)は実妹。
石野 真子は、日本テレビの「スター誕生!」から文字通り誕生した歌手で、1978年3月25日に、「狼なんか怖くない」でデビューをします。
当時、アイドルにはキャッチフレーズをつける慣習のようなものがあり、石野真子に付けられたのは「100万ドルの微笑」でした。また、八重歯とタレ目であることもチャームポイントにしていました。
その後は、「わたしの首領<ドン>」「失恋記念日」「日曜日はストレンジャー」「プリティー・プリティー」「ワンダー・ブギ」と、ヒットを飛ばしていきます。
そして、デビューから2年後の1980年1月1日には、8枚目のシングル「春ラ!ラ!ラ!」を発売。この曲は、石野真子自己最大のヒット曲となります。
今日はその「春ラ!ラ!ラ!」をどうぞ。
春ラ!ラ!ラ!/.石野真子
この曲は、石野真子が芸能界デビューの契機となる『スター誕生!』の審査員を務めた、森田公一が作曲を手掛けてできた曲です。
石野真子の発売した楽曲の中で、自己最大となる16万枚の売上げを記録し、また、オリコンチャートの最高位は、デビュー曲「狼なんか怖くない」の17位を上回る16位にランクイン。
さらには、1980年度のオリコン年間順位においても、100位内(93位)にランクインします。