「よろしく哀愁/郷ひろみ」 - ドラマ「ちょっとしあわせ」主題歌
- 名曲紹介
- 2013年04月18日
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写真はこちらからお借りしました。
郷 ひろみ (ごう ひろみ、本名:原武 裕美 (はらたけ ひろみ) 1955年10月18日 -) は、福岡県出身、東京都育ちの歌手、俳優です。
郷 ひろみは、1971年(昭和46年)に、銀座の映画オーディションで、ジャニー喜多川にスカウトされてジャニーズ事務所へ所属します。
そして、フォーリーブスのバックダンサーとして出演し、多くのファンを獲得します。
芸名は、ファンからの声援「レッツゴーひろみ」から借名して郷ひろみになり、大阪でファンクラブを発足します。
1972年 (昭和47年) 1月には、NHK大河ドラマ「新・平家物語」に平清盛の弟、経盛役で俳優デビュー。同年の8月1日には、CBSソニー (現、ソニー・ミュージックエンタテインメント) 所属の歌手として「男の子女の子」でデビューをします。
この曲は、オリコンのベスト10に入り、第14回日本レコード大賞新人賞を受賞します。
「男の子女の子/郷ひろみ」 - 第14回日本レコード大賞・新人賞を受賞した郷ひろみのデビュー曲!|Super源さんの音楽ブログ
今日は、郷 ひろみの「男の子女の子」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。郷 ひろみ (ごう ひろみ、本名:原武 裕美 (はらたけ ひろみ) 1955年10月18日 -) は、福
今日はその、「よろしく哀愁」をどうぞ。
よろしく哀愁/郷ひろみ
ちなみに、この曲は郷ひろみの10枚目のシングルで、作詞は安井かずみ、作曲は筒美京平です。
「よろしく哀愁」は、筒美京平郷が手掛けた郷ひろみ最大のヒット曲
「よろしく哀愁」(よろしくあいしゅう)は、郷ひろみが酒井和歌子と共演したテレビドラマの主題歌です。デビュー以来、郷ひろみへの作曲提供の多かった筒美京平が、この作品でも作曲に携(たずさ)わっています。
そして、この「よろしく哀愁」は、オリコンシングルチャートでジャニーズ事務所所属歌手として初の第1位を獲得し、郷ひろみ最大のヒット曲となりました。
「ちょっとしあわせ」ってどんなドラマ?
「ちょっとしあわせ」は、1974年10月から翌年2月まで15回にわたって放送された、郷ひろみ主演のドラマです。このドラマの主な舞台は。都電荒川線沿線にある柚木家が経営する「太陽保育園」。
柚木家の姉・鈴子(すずこ)と弟・文久(ふみひさ)には暗い出生の秘密がありました。
鈴子は、その秘密を背負って生き、文久は年上の女性に憧れて、愛を知って傷つきながらも成長していきます。
「ちょっとしあわせ」は、この姉弟の青春と大人の恋、親子の愛などを描いたドラマです。
そして、このドラマの主題歌は、もちろん郷ひろみが歌う「よろしく哀愁」。
ドラマのHIROMIは、詰襟の学生服がよく似合う主人公高校生の文久(ふみひさ)。
このドラマでは、共演の高沢順子さんとのキスシーンが話題になりました。
が、結局キスシーンは未遂に終わりました。
このドラマではまた、共演者も話題になりました。
上記3枚の写真はこちらからお借りしました。