Super源さんの音楽ブログ

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「夢みる想い /ジリオラ・チンクェッティ」- 世界的ヒットとなったサンレモ音楽祭優勝曲

今日は、ジリオラ・チンクェッティの「夢みる想い (non ho l'eta)」のご紹介です。
 
夢みる想い ジリオラ・チンクェッティ ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

ジリオラ・チンクェッティ(Gigliola Cinquetti, 1947年12月20日-)はイタリアのヴェローナ出身のポピュラー音楽歌手です。

ジリオラ・チンクェッティは、1963年(15歳の時)、「カストロカーロ新人コンテスト」で優勝し、翌年の1964年に、サンレモ音楽祭で「夢みる想い (non ho l'eta)」 を歌って優勝します。
そして、「ユーロビジョン・ソング・コンテスト1964」 に同じ曲で臨み、イタリアからの出場者として初の優勝を果たしたことで、一躍有名となります。

1966年には、愛は限りなく (Dio, come ti amo) を発売し、この曲は世界的ヒットとなります。
当時、日本ではカンツォーネ・ブームで、当時人気のあったボビー・ソロと共に、本国イタリアを凌ぐ人気となり、日本語の録音も残しています。

それでは、今日はその「夢みる想い (non ho l'eta)」をどうぞ。
 
「夢みる想い (non ho l'eta)」は、当時日本では伊東ゆかり、弘田三枝子などがカバーしています。