「バスストップ/平浩二」 - 明治チョコレートCMソング ミリオンセラーを記録したヒット曲!
- 名曲紹介
- 2012年09月18日
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写真は、こちらからお借りしました。
平 浩二(たいら こうじ、本名:平頼敏(たいら よりとし) 1949年1月23日-)は長崎県佐世保市出身の歌手です。
身長は185cm 、体重は88kgで、「おかあさんといっしょ」の3代目のうたのおにいさんを務めたたいらいさおは実弟です。
平 浩二は、1970年に、テイチクレコードから「博多ブルース」でデビューをします。
2年後の1972年、「バス・ストップ」がヒット。
この曲は、オリコン最高11位を獲得します。
また、1982年、同曲は明治チョコレートのCMソングに採用されて、再発売されます。
今日は彼の代表曲でもある、その「バスストップ」をどうぞ。
バスストップ/平浩二
この曲の歌詞はこちら。
この曲の作詞は千家和也、作曲は葵まさひこで、1972年9月1日にテイチクレコードより発売されました。
この曲は、平浩二のデビュー3年目に発売されたもので、平浩二初の大ヒットとなり、代表曲となりました。
この曲のオリコンヒットチャートの最高順位は11位で、オリコンセールスは22.4万枚、累計売上げ枚数はミリオンセラーに達しました。
「バス・ストップ」の舞台となったのは、渋谷駅東口のバスターミナルで、1982年に明治製菓(現・明治)「明治チョコレート キュービィカット」のCMソングに使われ、再レコーディング盤が発売されました。
なお、サントリーサンゴリアス所属の元ラグビー選手・平浩二は、同姓同名の別人です。