「春がきた/水谷 麻里」 - オリコン週間売上げ9位を記録したヒット曲!
- 名曲紹介
- 2012年07月27日
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今日は、水谷 麻里の「春がきた」のご紹介です。
写真は、こちらからお借りしました。
水谷 麻里(みずたに まり 本名:江口 葉子(えぐち ようこ)。旧姓、水谷。1971年7月18日 -)は、1980年代後半に活動した元女性アイドル歌手です。夫は、漫画家、イラストレーターの江口 寿史(えぐち ひさし)。
水谷 麻里は、中学2年生時の1985年、資生堂主催の「'86ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」に応募し、10月26日に中野サンプラザで行なわれた全国大会で、54,129名の中からグランプリとなります。
そして、1986年3月21日に、「21世紀まで愛して」で歌手デビューをします。
最初の1年目は、細くやや不安定なボーカルで、どちらかといえば可愛らしさを前面に出した典型的なアイドル歌手でしたが、4枚目のシングル「春がきた」から歌唱が一変し、見違えるように声が太くなり、歌が安定します。
それでは、今日は1987年1月1日に発売された、その「春がきた」をどうぞ。
春がきた/水谷麻里この曲の作詞は松本一起(まつもといっき)、作曲は佐藤健(さとうけん)です。
水谷麻里のシングルは、1986年(昭和61年)から1988年(昭和63年)までに8枚発売され、オリコンチャートではその内4枚が連続でベスト10入りしました。最高位は、「乙女日和」「春が来た」「ポキチ・ペキチ・パキチ」の週間売上げ9位で、アルバムはオリジナルが3枚、ベスト盤が3枚発売されています。
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