「Goodby Day/来生たかお」 - 名曲のご紹介
- 名曲紹介
- 2012年01月18日
- Comment:0
- Edit
来生たかお(きすぎ たかお、本名:来生孝夫(読みは同じ、1950年11月16日-)は東京都出身のシンガーソングライター・作曲家です。
来生たかおの曲は、控えめで、それでいてどこか懐かしく、心温まるのが特徴です。
その多くはマイナー調で、淡々としていながらも、叙情漂うメロディーと、ほとんどビブラートを掛けない囁くような歌唱法は、「来生節と称されています。
また、屈指のメロディーメーカーである来生たかおは、その歌手活動と同時に、姉である来生えつことのコンビを主軸に、作曲家としても活動しており、「セーラー服と機関銃」(歌:薬師丸ひろ子)、「スローモーション」「セカンド・ラブ」(歌唱:共に中森明菜)、「楽園のDoor(らくえんのドア)(歌:南野陽子)」、「シルエット・ロマンス」(歌:大橋純子)、「マイ・ラグジュアリー・ナイト」(歌:しばたはつみ)など、日本のポピュラー音楽史上に残る多くの名曲を世に送り出しています。
リンク
今日は、そんな彼の通算10枚目のシングルである、「Goodby Day」をどうぞ。
Goodbye day/来生たかお