「風と落葉と旅びと/チューインガム」 - メンバーは松田りかと松田マミ チューインガムの爽やかなデビュー曲
- 名曲紹介
- 2011年08月06日
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写真は、こちらからお借りしました。
チューインガムは、大阪府豊中市出身の姉妹フォークデュオです。
チューインガムは、1972年に「風と落葉と旅びと」でデビューします。
メンバーは、松田りか、松田マミの2人。両親はソングライターの松田篝と松田泰子で、親子で作詞・作曲をしている作品が多く、またシモンズ、やまがたすみこと並び、三大『妖精フォーク』と称されています。
さて、今日はそんな彼女たちの曲の中から、デビュー曲であり、同時に代表曲でもある、「風と落葉と旅びと」をどうぞ。
風と落葉と旅びと/チューインガム
この曲の歌詞はこちら。
そうそう、チューインガムといえば、これ、調べてみたら、ものスゴく歴史があるものなんですね。
あっ、私のいっているのは、「噛む方」ですよ。(^^)
なんと、成績、じゃなかった、西暦300年頃からあるんです。w(゚゜)w オォーッ
その頃、メキシコ南部のユカタン半島で、マヤ文明というのが栄えていたのですが、そこの住人たちが、樹液を煮詰めた「チクル」というものを噛む習慣があったんです。
そしてこれが、チューインガムのルーツとされているんですね。
ということは…、約2000年の歴史があるということですね。(゚O゚;スゴッ!
え?(・o・) 何故彼らは、そんなものを噛(か)んでいたのかって?
その理由は、私の別ブログの方で書いています。
気になった方は、以下のページへGo! ( ^-^)/
日本には、1916年(大正5年)に初めて輸入されたチューインガムですが、その起源は西暦300年頃まで遡(さかのぼ)ります。その頃、メキシコ南部のユカタン半島で、マヤ文明が栄えていました。マヤの住人たちは、口の中の衛生を保つため、サポディラ(sapodilla)と呼ばれる、巨木(きょぼく)から採った樹液を煮詰めた「チクル(Chicle)」を噛(か)む習慣がありました。これが、チューインガムのルーツとされます。その後、マヤ文明は衰退(す...