「リバーサイドホテル/井上陽水」 - 「カンドレ・マンドレ」でデビューした井上陽水の、オリコン11位を記録した1982年のヒット曲!
- 名曲紹介
- 2011年07月02日
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写真はこちらからお借りしました。
井上陽水(いのうえ ようすい、本名:井上陽水(いのうえ あきみ)、1948年8月30日 -)は、福岡県嘉穂郡幸袋町(現・飯塚市幸袋地区)出身のシンガーソングライターです。
井上陽水は、1969年に「カンドレ・マンドレ」でデビュー。デビュー当時は、あまり注目されませんでしたが、その後「人生が二度あれば」(1972年3月1日)、「傘がない」(1972年7月1日)、「夢の中へ」(1973年)、「心もよう」(1973年)と次々とヒットを飛ばしていきます。
1970年代には吉田拓郎と双璧をなし、フォークソング界あるいはニューミュージック界を牽引していきます。
1973年に発売された「氷の世界」は、アルバムとして日本市場で初のミリオンセラーを記録、その後も「9.5カラット(1984年)」が売り上げ100万枚、1999年のベストアルバム『GOLDEN BEST』は売り上げ200万枚を達成するなど、日本ポピュラーミュージック界の最重要人物の一人として活躍し続けています。
今日ご紹介する「リバーサイドホテル」は、1982年に発売された、通算21目のシングルです。
それでは早速、「リバーサイドホテル」をどうそ。
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、オリコンチャートにおいて、最高順位11位を記録するヒットとなります。
なお、嘉門達夫はこの曲からヒント得て、「温泉はリバーサイド」(アルバム「リゾート計画」収録)を発表。
「リバーサイド・ホテル」のイントロのギターカッティングを同じにしているほか、間奏のセリフでは井上がCMで発した「お元気ですか?」のフレーズを挿入しています。
PS 以前、「食品添加物の歌」というタイトルで記事を書いたところ、一時かなりのアクセスがありました。
添加物は、日本の食品業界・外食産業を裏から支える、影武者のようなものなので、これが話題になるということはまずないと思いますが、意外と気にしてらっしゃる方が多いのかも知れませんね。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン←(^^;ヒトリデ ナットク シテル。
それでは…、今度は「放射能の歌」とか、「地震の歌」とかいうタイトルで記事を書いてみようかな。
o(^-^)oヾ(^^;)オイオイ