「カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド」 - 20万枚を売り上げた代表曲
- 名曲紹介
- 2011年04月19日
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写真は、こちらからお借りしました。
アルバート・ハモンド(Albert Hammond、1944年5月18日-)は、イギリスのロンドン出身のシンガーソングライターです。息子はザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJr.です。
アルバート・ハモンドは、1960年にジブラルタルでThe Diamond Boysというバンドを組んでいましたが、あまり売れず、1969年にイギリスのボーカルグループ、The Family Doggに参加。同グループの「A Way of Life」は、UKでトップ10ヒットを記録します。
1970年代に入り、アメリカ合衆国に移住し、1972年には「カリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)」が大ヒットします。
この曲は、オリコンチャート最高11位となり、20万枚を売り上げ、アルバート・ハモンドの代表曲となります。
それでは早速、その「カリフォルニアの青い空」をどうぞ。
カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド
ちなみに、アルバート・ハモンドは、ギターを胸の位置に高く構えるスタイルが特徴です。
この曲の歌詞はこちら。