「最後の言い訳/徳永英明」 - ドラマ『直木賞作家サスペンス』主題歌 徳永英明が作曲時に泣いた曲
- 名曲紹介
- 2011年01月21日
- Comment:0
- Edit
今日は、徳永英明の「最後の言い訳」のご紹介です。
写真は、こちらからお借りしました。
徳永英明(とくなが ひであき、本名同じ、1961年2月27日 -)は、兵庫県伊丹市出身のシンガーソングライター、作曲家、俳優です。
徳永 英明は、19歳の時に上京し、アルバイトをしながらミュージシャンを目指します。
そして、6年後の1986年1月21日、アルバム『Girl』、シングル「Rainy Blue」でRadio Cityレコードよりデビューを果たします。
翌年の8月、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとなったシングル「輝きながら…」がヒット曲となり、ブレイクします。この曲が収録されたアルバム『BIRDS』は、マイケルジャクソンの2週連続1位の記録を抜き、オリコンチャート1位を獲得します。
「輝きながら・・・/徳永英明」 - 徳永英明のブレイク曲! 南野陽子出演、1987年の「フジカラースーパーHR」CMソング 山口県長門市仙崎にはこの曲の歌碑が|Super源さんの音楽ブログ
今日は、「徳永英明」の「輝きながら・・・」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。徳永英明(とくなが ひであき、本名:同じ、1961年2月27日 -)は、兵庫県伊丹市出身のシンガーソ
今日ご紹介する「最後の言い訳」は、1988年に発売された通算6枚目のシングルです。
それでは早速、「最後の言い訳」をどうぞ。
最後の言い訳/徳永 英明
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『直木賞作家サスペンス』の主題歌で、『Ballade of Ballade』に収録されています。
オリコンチャートにおいては、週間4位、1988年度年間100位、1989年度年間69位を記録しています。
麻生圭子の詞に徳永英明が作曲をしたもので、作曲をしながら初めて泣いたといいます。
TBSテレビ「ザ・ベストテン」のランクイン時、同曲のサビ部分を歌唱する徳永が思わず涙をこぼしたことがあり、このシーンは1988年末の「ザ・ベストテン名場面集」でも再度取り上げられています。