「赤坂の夜は更けて/西田佐知子」 - 「コーヒールンバ」で知られる西田佐知子の、50万枚の売上げを記録したヒット曲!
- 名曲紹介
- 2024年11月30日
- Comment:0
- Edit
写真は、こちらからお借りしました。
西田 佐知子(にしだ さちこ、本名:関口 佐智子。1939年1月9日 - )は、大阪府大阪市城東区出身の元歌手です。愛称は「さっちん」。
夫は俳優・テレビ司会者・タレントの関口宏。俳優・タレントの関口知宏は息子。
西田 佐知子は、1956年に、「伊那の恋唄」でマーキュリーから歌手デビューをします。
1960年に、「死ぬまで一緒に」を発売。
1961年に、ギリシャ映画「日曜はダメよ」同名主題歌がスマッシュヒット。
続けて、外国曲のカバー「コーヒールンバ」がメガヒット。
「コーヒールンバ/西田佐知子」 - 原曲はホセ・マンソ・ペローニ作曲の「Moliendo Cafe」 1961年のメガヒット曲! |Super源さんの音楽ブログ
今日は、西田 佐知子の「コーヒールンバ」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。西田 佐知子(にしだ さちこ、本名:関口 佐智子。1939年1月9日 - )は、大阪府大阪市城東区出
1962年に、 「アカシアの雨がやむとき」で、村田英雄の「王将」とともに第4回日本レコード大賞特別賞を受賞。
「アカシアの雨がやむとき/西田佐知子」 - 歌謡映画「アカシアの雨がやむとき」の主題歌&西田佐知子の代表曲|Super源さんの音楽ブログ
今日は、西田 佐知子の「アカシアの雨がやむとき」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。西田 佐知子(にしだ さちこ、本名:関口 佐智子、1939年1月9日 - )は、大阪府大阪市城
同年9月30日には、東京厚生年金会館で、レコード売上1000万枚突破記念チャリティ・リサイタルを開催します。
今日は、そんな西田佐知子の1965年のヒット曲である、「赤坂の夜は更けて」をどうぞ。赤坂の夜は更けて/西田佐知子
「赤坂の夜は更けて/女の意地」(あかさかのよはふけて/おんなのいじ)は、1965年12月に発売された西田佐知子のシングル盤です。
このシングル盤は、AB面ともにムード歌謡風の2タイトルが収録されたもので、作者はどちらも東京放送の音楽プロデューサー・ディレクターとして知られる鈴木道明が手掛けています。
「赤坂の夜は更けて」は、島倉千代子、和田弘とマヒナスターズ、三島敏夫、武井義明など他歌手との競作となりましたが、最もヒットしたのが西田佐知子版で、西田版は1968年時点で50万枚の売上げを記録しました。
「あーかさかでーすかー、レーレレのレー」
この曲は、のちにちあきなおみ、藤圭子、麻生よう子など、そのときどきの流行歌手にカバーされています。
また、西田佐知子は1965年大晦日に放送された『第16回NHK紅白歌合戦』に出演し(連続5回目)、この楽曲を披露しました。
なお、西田佐知子は1971年に関口宏と結婚してからは歌手活動を縮小したため、連続出場10回目を飾った1970年が最後の紅白出演となっています。
西田佐知子は、今どうしている?
西田佐知子は今、病気療養中のようです。詳しくは、以下でリサーチしていますので、お読みいただければと思います。
西田佐知子は、今どうしている?
「西田佐知子って、韓国人だというウワサがあるニャー」「それは陰謀論だニャン。彼女は純粋な日本人だということだということだニャン」「長いニャ」