「25時の週末/香坂みゆき」 - 管理人一押し! 「ニュアンスしましょ」が大ヒットした香坂みゆきの1987年の名曲
- 名曲紹介
- 2024年05月31日
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写真は、こちらからお借りしました。
香坂 みゆき(こうさか みゆき 本名:清水 みゆき(旧姓・彦坂)、1963年2月7日 -)は、神奈川県大和市出身の女優、タレント、元アイドル歌手です。
香坂 みゆきは、3歳の時に、モデルとしてデビューをします。
小学生時代は、小学館の学年別学習雑誌の表紙を飾っていました。
1975年に、人気ラジオ番組『欽ちゃんのドンとやってみよう!』がテレビ化されますが、その際、マスコットガールとして起用され、茶の間の人気者となります。
1977年、14歳の時に、ポリドールから歌手デビュー。
1978年には、女優として、テレビドラマにもレギュラー出演するようになります。
「香坂美幸」「香坂未幸」名義で活動していた時期もあり、1980年代には雑誌にてヌードを披露したこともあります。
1984年に、通算17枚目のシングルとなる「ニュアンスしましょ」を発売。
「ニュアンスしましょ/香坂みゆき」 - 資生堂・秋のキャンペーンCMソング 13.7万枚の売上げを記録した、香坂みゆき最大のヒット曲!|Super源さんの音楽ブログ
今日は、香坂みゆきの「ニュアンスしましょ」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。香坂 みゆき(こうさか みゆき 本名:清水 みゆき(旧姓・彦坂)、1963年2月7日 -)は、神奈
さて、今日はそんな香坂みゆきの、1987年に発売された「25時の週末」をどうぞ。
25時の週末/香坂みゆき
いい曲ですねー。(^O^)
この曲は、子ウサギみゆき、じゃなかった香坂みゆきが発売した曲の中で、私が一番好きな曲です。(^^)
ナンダヨ。"子ウサギ" ッテ。(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)
「呼んだかピョン?」
何故「午前1時」ではなく「25時」?
この曲のタイトルに使われている「25時」という表現。「25時」は、要は翌日の午前1時ですよね。
何故、このような言い方をするのでしょう?
ちょっと調べてみました。
すると、この「1日=24時間」を超える「25時」といった表現は、夜、日をまたがって働く人が、便利なので使っている言い方なのだと分かりました。
いわく、たとえばテレビ業界やラジオ曲のような、深夜24時以降も続けて仕事をしている人たちは「30時間制」を使っていることが多く、「25時」「26時」といった言葉を使うことで、実際には日付をまたいで仕事をしていても、あたかも同じ日に仕事をしているような感覚で、気持ちがラクになり、区切りをつけることができるというのです。
なるほどー。(^O^)
そういうことなのですね。(--)(__) ナットク
とすると…、この曲の場合、そういうことなのですね。(--)(__) ナットク
2番の歌詞の最初に、
25時までせめて二人とあります。
恋人らしく過ごしたいの
カレンダー的には、彼と会っているのは「2日」となりますが、心情的には同日だということを、このタイトルの「25時」という言葉は表わしているのですね。(^^)