「想い出のピアノ/森田公一とトップギャラン」 - オリコン27位を記録したヒット曲!
- 名曲紹介
- 2018年10月31日
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写真は、こちらからお借りしました。
森田公一とトップギャラン(もりた こういち と トップギャラン)は、1969年に結成された森田公一と5名のコーラスによる音楽グループです。
メンバーは、森田公一(ボーカル、キーボード、リーダー)、渡部玲子(ボーカル)、原田正美(ギター、元マグマックス・ファイブ、元ポニーズ)、岩田康男(ギター、元スケルトンズ、元レモンルーツ)、小原重彦(ベース、元マグマックス・ファイブ)、北村勝彦(ドラムス)。
森田公一とトップギャランは、エキスプレス/東芝音工(現・ユニバーサルミュージック)よりデビューをします。
その後、CBSソニーレコードに移籍。「青春時代」「人間はひとりの方がいい」「過ぎてしまえば」「惜春の唄」などのヒットを放ちます。
「過ぎてしまえば/森田公一とトップギャラン」 - オリコン54位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ
今日は、森田公一とトップギャランの「過ぎてしまえば」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。森田公一とトップギャラン(もりた こういち と トップギャラン)は、1969年に結成され
その後、1990年に、森田公一自身の作曲家30周年を記念して、「森田公一とトップギャラン2」として再結成。
元Sugarのミキこと笠松美樹が、キーボード担当として一時期加わっていました(Sugarは87年に解散しています)。
今日は、そんな森田公一とトップギャランの、1977年2月に発売されたシングルである「想い出のピアノ」をどうぞ。
想い出のピアノ/森田公一とトップギャラン
この曲の歌詞はこちら。
いい曲ですねー。(^o^)
この曲は、当時オリコン27位を記録するヒット曲となりました。
「♪ガラスを~ いろどる~ 雪模様~♪」
写真は、こちらからお借りしました。
人物
森田公一は、1970年代の歌謡界のヒットメーカーです。作曲家としては、作詞家阿久悠、編曲家馬飼野俊一と組むことが多く、一時代を築きました。
歌手としては、「青春時代」「青雲」が、現在でもCMなどで使用されています。