「ステキな恋の忘れ方/薬師丸ひろ子」 - 「セーラー服と機関銃」で人気となった薬師丸ひろ子の1985年のヒット曲
- 名曲紹介
- 2018年01月10日
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写真は、こちらからお借りしました。
薬師丸ひろ子(やくしまる ひろこ、本名:薬師丸 博子(読み同じ)、1964年6月9日 -)は、東京都港区北青山出身の女優、歌手です。
薬師丸ひろ子は、1978年、角川映画「野性の証明」のヒロイン「長井頼子」役オーディションに合格し、高倉健と共演します。
以後、「ねらわれた学園」、「セーラー服と機関銃」、「探偵物語」、「翔んだカップル(東宝映画)」などに次々と出演。「お父さん怖いよ」(「野性の証明」)、「カイカン」(「セーラー服と機関銃」)、「顔はぶたないで。私、女優なんだから」「ああー!!私、お爺さまを殺してしまった!」(「Wの悲劇」)など、多くの流行語も生み出して話題となります。
スヤスヤ、…。「カ・イ・カ・ン!」
写真は、こちらからお借りしました。
今日、そんな薬師丸ひろ子のヒット曲の中から、1985年11月1日に発売された、通算7枚目のシングルである「ステキな恋の忘れ方」をどうぞ。
ステキな恋の忘れ方/薬師丸ひろ子
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、薬師丸ひろ子自身が出演した映画『野蛮人のように』の主題歌として発売されたもので、錯視、じゃなかった、作詞作曲は井上陽水です。
TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』では最高7位を記録し、オリコンチャートの登場週数は13週、チャート最高順位は週間4位、累計では25.1万枚の売り上げを記録しました。
またこの曲は、東芝製品のCMソングとしても使われました。