「くるみ割り人形/石川 ひとみ」 - 「プリンプリン物語」とともに思い出される石川ひとみの名曲
- 名曲紹介
- 2017年08月14日
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写真は、こちらからお借りしました。
石川 ひとみ(いしかわ ひとみ、本名:山田 ひとみ(旧姓・石川1959年9月20日) -)は、愛知県海部郡美和町(現:あま市)出身の歌です。愛称はひっちゃん。
石川 ひとみは、高校2年生の時に、フジテレビ系のオーディション番組「君こそスターだ!」でチャンピオンとなり、1978年5月25日に「右向け右」で歌手デビューをします。
そして、1981年に三木聖子のカバー曲である「まちぶせ」がヒット。この年、念願だった第32回NHK紅白歌合戦に初出場を果たします。
「まちぶせ/石川 ひとみ」 - オリコン週間47位を記録した最大のヒット曲!|Super源さんの音楽ブログ
今日は、石川 ひとみの「まちぶせ」のご紹介です。写真は、こちらからお借りしました。石川 ひとみ(いしかわ ひとみ、本名:山田 ひとみ(旧姓・石川1959年9月20日) -)は、愛知県海部郡美
が、1987年に慢性B型肝炎を発症し、芸能界を一時引退、翌年復帰。
その後は、NHK「母と子のテレビタイム(日曜版)」に出演(ぬいぐるみのニャンちゅうと共演)するなど、ファミリー向け活動を展開しています。
さらにその後は、一五一会によるCDアルバムを発売しているほか、エイズや肝炎に関する講演活動も取り組んでおり、闘病記には『いっしょに泳ごうよ』があります。
今日は、そんな石川 ひとみのヒット曲の中から、1978年9月5日に発売された通算2枚目のシングルである「くるみ割り人形」をどうぞ。
くるみ割り人形/石川 ひとみ
この曲の歌詞はこちら。
「ただいまー。くるみ割り人形のCD、買ってきたワン!」
写真は、こちらからお借りしました。
渥美清とのエピソード
石川 ひとみは、映画『男はつらいよ』の寅さんの大ファンで、友人である斉藤ゆう子と「柴又ツアー」と称して、映画ロケ地の柴又界隈を廻ったことがあります。そして、1990年3月に、新聞の取材を受けるために訪れていたホテルのラウンジで、寅さん役の渥美清と遭遇。
色紙の持ち合わせがなかったため、無地のレポート用紙にサインをもらい、現在も額縁に入れて大切に保存しているといいます。
またこの時、渥美清からサイン入り写真との交換をリクエストされたため、偶然持っていた自身の写真を、お返しとして渥美に渡しました。