「青い鳥/ザ・タイガース」- 33.6万枚を売上げたヒット曲!
- 名曲紹介
- 2017年07月31日
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写真は、こちらからお借りしました。
ザ・タイガース(The Tigers)は、1960年代後半から1970年代の初めにかけて活躍した日本のグループ・サウンズ(通称GS)のひとつです。
メンバーは、沢田研二(ボーカル、タンバリン)、岸部修三 現:岸部一徳(ベース、コーラス)、加橋かつみ(ギター、ボーカル、コーラス)、森本太郎(ギター、コーラス)、岸部シロー(ギター、タンバリン、コーラス)、瞳みのる(ドラムス)の5人です。
1967年2月5日、シングル「僕のマリー」でデビュー。
そして、セカンド・シングル「シーサイド・バウンド」でブレイクし、「モナリザの微笑」、「君だけに愛を」で一気にグループサウンズ (GS) の頂点へと躍り出ます。。
「君だけに愛を/ザ・タイガース」- 39.7万枚を売上げたヒット曲|Super源さんの音楽ブログ
今日は、ザ・タイガースの「君だけに愛を」のご紹介です。写真はこちらからお借りしました。ザ・タイガース(The Tigers)は、1960年代後半から1970年代の初めにかけて活躍した日本のグ
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、3枚目のアルバムである「ヒューマン・ルネッサンス」からのシングルカットで、A面曲がメンバーの自作による、グループ初となる作品です。
作詞・作曲は森本太郎です。
オリコン最高位は4位(1968年12月23日付)で、売上げは33.6万枚を記録しました。
「ガツッ!」「いタイガー!」
写真は、こちらからお借りしました。
なお、この曲のシングル盤は、アルバムバージョンとは音源が異なっています。
原曲では、サビの「青い鳥~」の部分を森本太郎が歌っていましたが、こちらの盤は沢田研二が歌っています。