「涙の分かれ道/ディオンヌ・ワーウィック」 - グラミー賞を受賞した1979年のヒット曲
- 名曲紹介
- 2017年03月26日
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写真は、こちらからお借りしました。
ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick、1940年12月12日 - 本名 Marie Dionne Warrick マリー・ディオンヌ・ワーリック)は、アメリカのニュージャージー州(New Jersey East Orange)出身の黒人女性歌手です。
バート・バカラック作品の歌い手として、またホイットニー・ヒューストンの従姉妹としても知られています。
ディオンヌ・ワーウィックは、ハートフォード音楽大学に在学中、作曲家のバート・バカラックと出会い、大学卒業後、歌手として本格的に活動を始め、1963年にデビューします。
翌年の1964年、「ウォーク・オン・バイ」のヒットで脚光を浴び、3年後の1967年に「小さな願い(I Say a Little Prayer)」のヒットを放ってからは、「サンホセへの道(Do You Know The Way To San Jos)」、「恋よさようなら(I'll Never Fall in Love Again)」など、現在もスタンダードとして親しまれているバカラック=ハル・デビッド作品で続けざまにヒットを放ちます。
「サンホセへの道/ディオンヌ・ワーウィック」 - 1968年の女性ベスト・ポップ・ヴォーカル賞受賞曲 歌詞の意味は?|Super源さんの音楽ブログ
今日は、「ディオンヌ・ワーウィック」の「サンホセへの道(Do You Know The Way To San Jose)」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。ディオンヌ・ワーウ
が、1979年にバリー・マニロウのプロデュースによる楽曲「涙の分かれ道(I'll Never Love This Way Again)」が久々のヒットとなり、この曲はグラミー賞(女性ベスト・ポップ・ヴォーカル賞)を受賞します。
それでは、今日はその「涙の分かれ道(I'll Never Love This Way Again)」をどうぞ。
涙の分かれ道(I'll Never Love This Way Again)/ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)
この曲の歌詞はこちら。
いやー、いい曲ですねー。(^o^)
タイトルの「I'll Never Love This Way Again」というのは、翻訳すると「こんな風に愛することは、もう二度とない」となります。
素晴らしい歌詞に、素晴らしい曲。
そして、素晴らしい歌唱!
まさに、名曲だと思います。
その後1980年代においては、1982年にバリー・ギブ制作による「ハートブレイカー(Heartbreaker)」がヒット。
「ハートブレイカー(Heartbreaker)/ディオンヌ・ワーウィック」 - ノルウェーのアルバム・チャートで10週連続1位を獲得したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ
今日は、ディオンヌ・ワーウィックの「ハートブレイカー(Heartbreaker)」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick、1
2007年には、自身のヒット曲をカバーしたCD「マイ・フレンズ・アンド・ミー~バート・バカラックへの想い」を発売。
グロリア・エステファン、グラディス・ナイト、オリビア・ニュートン・ジョン、シンディ・ローパーらと共演しました。
2008年には、ゴスペル集「Why We Sing」を発売。
ゲストは、妹のDee Dee、他 BeBe Winance 等で、ゴスペル集の発売は、1969年の「Soulful」についで2度目となります。
そうそう、涙といえば、感情の種類によって味が変わるということをご存知ですか?
イワシ区、じゃなかった、詳しくは以下のサイトへGo!( ^-^)/
人は、悲しいときだけではなく、うれしいときにも笑ったときにも涙を流すことがあります。が、実は涙の成分は、そのときの感情によってそれぞれ異なるといいます。喜び、悔しさ、怒りを感じたときに出る涙は、量が少なく、塩化ナトリウムを多く含むので、塩辛くなります。感動したときに出る涙は、水分が多いため、サラサラとして味が薄く、あまり塩辛くなりません。【「たまごっち」に涙】...