Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「君がいなくちゃだめなんだ/花澤香菜 」- 名曲のご紹介

今日は、花澤 香菜の「君がいなくちゃだめなんだ」のご紹介です。

花澤 香菜(はなざわ かな、本名:同じ 1989年- )は、東京都出身の声優、女優、歌手、元子役、タレントです。愛称は、かなちゃん。

花澤 香菜

写真は、こちらからお借りしました。

花澤 香菜は、幼稚園児の頃から子役として活動していましたが、14歳の時に、テレビアニメ『LAST EXILE』のホリー・マドセイン役として初めて声優に挑戦します。

その後、約3年間のブランクがありましたが、17歳・高校二年生のときに、テレビアニメ『ゼーガペイン』にヒロインのカミナギ・リョーコ役でレギュラー出演。これをきっかけに、声優業を志すようになります。

そして、2007年に大学へ進学するのと同時に、声優として本格的な活動を開始。大学卒業後は、タレント専業となります。

2010年12月19日には、ラジオ番組「ノン子とのび太のアニメスクランブル」のリスナー投票で選出する「アニメグランプリ2010」において、「最優秀女性声優賞」を受賞。

2012年2月23日には、オフィシャルサイトを開設し、歌手デビューを発表します。

2013年2月20日には、1stアルバム『claire(クレール)』を発売。3月には、NHK大阪ホールと渋谷公会堂で初めてのソロコンサートを開催します。

2014年2月26日には、2ndアルバム『25』を発売。4月から5月にかけて、4箇所でライブを行ないます。

今日は、そんな花澤香菜の、2015年2月25日に発売された通算8枚目のシングル「君がいなくちゃだめなんだ」をどうぞ。


君がいなくちゃだめなんだ/花澤香菜

この曲の歌詞はこちら

花澤 香菜のオフィシャルサイトはこちら

2015年には、第九回声優アワード助演女優賞を受賞。そして、同年3月に、花澤 香菜自身初となる主演実写映画『君がいなくちゃだめなんだ』(絵本作家:楓アン役)に出演します。
この曲は、同名の映画の主題歌として使われています。


いやー、ホント可愛いくて、素敵な声ですねー。(^o^)
主人公の想いを、切々と綴った歌詞も素敵です。(*^^)
というより、切ないですねー。【><】
歌詞を読みながら、この曲を聴いていると、私は何故か涙があふれてきます。
疲れているのかな。(゚ー゚)(。_。)ウンウン ← (^^;ヒトリデ ナットク シテル。

もし私が女性で、男性からこんなことをいわれたら、私は、私は、私は…、

ハヒハヒ!(゚ロ゚)ハヒハヒ!
(。_゚)☆\カーン!(-.-メ)

実は、このところ忙しさにかまけていて、あまり音楽を聴いてなかったせいもあるのか、

【><】ヾ(^^;)オイオイ、ソウ ナノカ?

今日はとりわけ、この曲に癒されているSuper源さんです。(^-')

よし、CDを買おうっと!(^O^)/

花澤香菜/君がいなくちゃだめなんだ(初回生産限定盤/CD+DVD)
声優、花澤香菜の通算8枚目となるシングル。本作は、デビューから彼女のサウンド・プロデュースを手掛けてきた北川勝利(ROUND TABLE)が作品を担当。花澤の声質を最大限に生かした“ヘッドフォン推奨”な音楽が楽しめる一枚。 (C)RS
初回生産限定盤/CD+DVD/同時発売通常商品はSVWC-70055

?(゚_。)?(。_゚)?アレッ?
これ、前に買いました。(^^)v

(。_゚)☆\バキッ!(-.-メ)アノナア。

お後がよろしいようで。<(_ _)>

「青春時代/森田公一とトップギャラン」 - 阿久悠 森田公一コンビによる、当時の若い世代の心を鷲づかみにした名曲!

今日は、森田公一とトップギャランの「青春時代」のご紹介です。

青春時代 森田公一とトップギャラン ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

森田公一とトップギャラン(もりた こういち と トップギャラン)は、1969年に結成された森田公一と5名のコーラスによる音楽グループです。

メンバーは、森田公一(ボーカル、キーボード、リーダー)、渡部玲子(ボーカル)、原田正美(ギター、元マグマックス・ファイブ、元ポニーズ)、岩田康男(ギター、元スケルトンズ、元レモンルーツ)、小原重彦(ベース、元マグマックス・ファイブ)、北村勝彦(ドラムス)。

森田公一とトップギャランは、エキスプレス/東芝音工(現・ユニバーサルミュージック)よりデビューをします。
その後、CBSソニーレコードに移籍。「青春時代」「人間はひとりの方がいい」「過ぎてしまえば」「惜春の唄」などのヒット曲を放ちます。

そして、1977年の第28回NHK紅白歌合戦に出場し、1981年に解散。

その後、1990年に、森田公一自身の作曲家30周年を記念して、「森田公一とトップギャラン2」として再結成をします。
元Sugarのミキこと笠松美樹が、キーボード担当として一時期加わっていました(Sugarは87年に解散しています)。

今日は、そんな森田公一とトップギャランの、1966年に発売されたのヒット曲である「青春時代」をどうぞ。


青春時代/森田公一とトップギャラン

この曲の歌詞はこちら

この曲の作詞は阿久悠、作曲は森田公一とトップギャラン のリーダーでもある森田公一で、青春時代の心情を巧みに綴った歌詞として、当時の若い世代を中心に絶大な支持を得ました。
そして、発売から半年で大ヒットし、ミリオンセラーとなります。

2010年からは、森田公一の抜けてしまったトップギャランに、狩人の加藤久仁彦がリードボーカルとして加入し、「加藤久仁彦&トップギャラン」として、活動を続けています。


ちなみに、1973年にアリスが発売した「青春時代」と、2003年にGOING STEADY(ゴーイング・ステディ=インディーズで活動していた日本の4人組パンク・ロック バンド。2003年に解散)が発売した「青春時代」は、いずれも同名異曲で、この曲とは無関係です。

「美しい契り/片平なぎさ」 - 「純愛」でデビューした片平なぎさの1975年に発売されたシングル

今日は、片平 なぎさの「美しい契り」のご紹介です。

美しい契り 片平なぎさ ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

片平 なぎさ(かたひら なぎさ、1959年7月12日 -)は、東京都品川区出身の元歌手、女優です。

片平 なぎさは、1974年に日本テレビのオーディション番組「スター誕生!」に出演し、1975年に東芝から「純愛(1975年1月20日)」で歌手デビューをします。

そして同年、「美しい契り」で第17回日本レコード大賞新人賞、新宿音楽祭銀賞などを受賞。

当初は歌手として活動しますが、1975年に映画「青い山脈」で女優デビュー。その3年後には、本格的に女優へ転向します。
所属のホリプロからは、「山口百恵二世」として期待されます。

特に、1983年から1984年にかけて出演した、堀ちえみ主演のヒットドラマ「スチュワーデス物語」では、主役の堀ちえみをいじめる悪女役を演じて、一躍評判となりました。

が、このドラマは、若者世代を中心に視聴率が高く、その社会的影響度が大きかったことと、さらに、この悪女役があまりに非情だったため、片平なぎさは、街を歩いているときや撮影中に、石を投げられるということがあったということです。

その後、1990年代からは、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」の「小京都ミステリー」シリーズ、フジテレビの「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ」、またテレビ朝日「土曜ワイド劇場}』の「子づくり旅行」シリーズなど、2時間ドラマの主演シリーズを持つようになり、それ以降「2時間ドラマの女王」等の異名で知られるようになります。

今日は、そんな片平なぎさの、1975年8月5日に発売された通算3枚目のシングルである「美しい契り」をどうぞ。
美しい契り/片平なぎさ

この曲の歌詞はこちら

どこか演歌調の、しっとりとした曲です。
片平なぎさの曲の中では、「純愛」に次ぐ、私のお気に入りの一曲です。
 

「純愛/片平 なぎさ」 - その後「2時間ドラマの女王」として知られるようになる片平なぎさの、歌手としてのデビュー曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、「片平 なぎさ」の「純愛」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。片平 なぎさ(かたひら なぎさ、1959年7月12日 -)は、東京都品川区出身の元歌手、女優です。片平


片平なぎさは、榊原郁恵と所属事務所が同じ(ホリプロ)で、デビューした年も1977年と同じです。
そればかりか、高校も同じ堀越学園で、しかも同級生でした。
2人は親友で、互いに名前で呼び合う仲です。

また、片平 なぎさは人当たりの良さでも知られ、学生時代の彼女を知る人は「真面目で勉強もよくできた人」と口をそろえていいます。
現在でも、ファンやスタッフ、投宿先の従業員にまで挨拶や気遣いを欠かさない気配りの人だということです。