Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「碧いうさぎ(あおいうさぎ)/酒井法子」 - 連続ドラマ「星の金貨」の主題歌

今日は、酒井法子の「碧いうさぎ(あおいうさぎ)」のご紹介です。


写真は、こちらからお借りしました。

酒井 法子(さかい のりこ、本名:高相 法子(たかそう のりこ)、1971年2月14日 -)は、福岡県福岡市出身の女優、歌手です。

酒井法子は、1985年10月26日の「'86ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」に出場した際、サンミュージックの目に留まり、芸能界に入ります。
そして、1986年(昭和61年)1月開始の日本テレビ系のテレビドラマ「春風一番!」で、女優としてデビュー。

翌年の1987年2月には、「男のコになりたい」で、アイドル歌手としてデビュー。
この曲はオリコン最高6位となり、幸先のいいスタートを切ります。

同年の新人賞レースには数多く参戦し、畠田理恵、立花理佐、BaBe、坂本冬美などと激戦をくり広げます。
また、「第18回 日本歌謡大賞」においては、最優秀放送音楽新人賞を受賞します。

当時、酒井法子の活動は多岐にわたっており、芸能活動のほかに、イラストレーター・漫画家(ペンネームは平仮名の“さかい のりこ”)としても活動。
少女漫画雑誌「週刊少女コミック」に漫画の連載をもったこともあります。

中学生の頃に自ら生み出したというキャラクター「のりピーちゃん」は、日本自動車工業会の交通安全ポスターにも使われます。
そのキャラクターグッズも自身で立ち上げたショップ・「NORI-P HOUSE」で販売されて人気を博し、当時のタレントショップブームの一翼を担います。

1988年7月には、富士山の8合目(標高3300m)の山小屋に、グッズ店「のりピーちゃんハウス」をオープン。
このショップは、「日本一標高の高いタレントショップ」として話題になります。
そして、3年後の1991年には、続いて5合目の山小屋にも同2号店をオープン。

くわえて、同年「のりピーハウスレーシングチーム」というチーム名で、N1耐久レース(現在のスーパー耐久)にも参加。
チーム監督として、自らが着任します。

今日は、そんな多才な酒井法子の、1995年5月10日に発売された通算27枚目のシングルである「碧いうさぎ」をどうぞ。
 
碧いうさぎ(あおいうさぎ)/酒井法子

この曲の歌詞はこちら

「碧いうさぎ」は、連続ドラマ「星の金貨※」の主題歌で、酒井法子のシングルとしては最大のセールスを記録。
累計99.7万枚を売り上げ(オリコン調べ)、第37回日本レコード大賞・優秀作品賞を受賞しました。

また、「第46回NHK紅白歌合戦」にこの曲で初出場し、「手話」を交えて歌唱しています。


※「星の金貨」は、1995年4月12日から7月12日まで、日本テレビ系列で全12回にわたって放送されたドラマです。

視聴率 1回目   7.2%
    4回目  10.9%
    9回目  17.6%
    12回目  23.9% 

第1回目放送当時は、オウム真理教関係の報道一色だったため、裏番組の報道番組の影響を受けて、視聴率は伸び悩びました。
日本テレビも、報道番組を放送する影響で、放送は2度延期されました。
   
そのため、休日にダイジェスト版を放送。
これによって視聴率が上昇し、最終的に、20%を超えるヒット作となりました。

「星の金貨」の主要キャスト

・倉本彩(耳と口が不自由で北海道のある診療所に住む娘)・・酒井法子
・永井秀一(彩のいる診療所に医者として赴任する)・・ 大沢たかお
・永井拓巳(秀一の腹違いの弟)・・竹野内豊
・結城祥子(秀一の結婚相手)・・細川直美

参考にしたサイト
酒井法子 碧いうさぎ(1995年/平成7年) 無料視聴動画 | 1995年(平成7年):懐メロ(ナツメロ) YouTube無料動画サイト
http://natumero.net/archives/134873.html

「グッバイ・ダイアリー/水越けいこ」 - 「しあわせをありがとう」でソロデビューした水越けいこの1982年に発売されたシングル

今日は、水越けいこの「グッバイ・ダイアリー」のご紹介です。

グッバイ・ダイアリー 水越けいこジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

水越けいこ(みずこし けいこ、1954年2月4日 -)は、山梨県出身のシンガーソングライター、作曲家です。

水越けいこは、女性デュオユニット、姫だるまを経て、1978年に「しあわせをありがとう」でデビューをします。

主な活動期は、1970年代中期 - 1992年、そして1997年 - 現在で、その間発売されたシングル盤は31枚、そしてアルバムが21枚。また、当時歌手以外の活動として、夜のヒットスタジオ(フジテレビ)、ドリフ大爆笑(フジテレビ)、紅白歌のベストテン(日本テレビ)、レッツゴーヤング(NHK)、ヤングおー!おー!(MBS)などに出演しています。

今日ご紹介する「グッバイ・ダイアリー」は、1982年12月に発売された曲で、作詞は来生えつこ、作曲は水越恵子です。

それでは早速、「グッバイ・ダイアリー」をどうぞ。
 
グッバイ・ダイアリー/水越恵子

この曲の歌詞はこちら

イヤー、素敵ナ オトナノ 曲。イーデス ネー。(^O^)
””( ・。・) (^.^ )ナニナニ、 イーデス・ハンソン?
古杉!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)!

前述の通り、「しあわせをありがとう」でデビューした山下達郎、じゃなかった水越けいこですが、今日ご紹介した「グッバイ・ダイアリー」をはじめとして、「ほほにキスして」や「Too far away(トゥー・ファー・アウェイ)」、「シングル・ガール」、「ワンナイト」、「32階のバー」など、名曲が多いです。
 

「ほほにキスして/水越けいこ」 - オリコン33位を記録! 1979年に発売されたヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、水越けいこの「ほほにキスして」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。水越けいこ(みずこし けいこ、1954年2月4日 -)は、山梨県出身のシンガーソングライター、作曲家で



「Too far away(トゥー・ファー・アウェイ)/水越 けいこ」 - 管理人一押し! 「しあわせをありがとう」でソロデビューした水越恵子の代表曲|Super源さんの音楽ブログ


以前、水越けいこの「頬にキスして」をご紹介しました。 「ほほにキスして/水越けいこ」 - オリコン33位を記録! 1979年に発売されたヒット曲|Super源さんの音楽ブログ今日は、水


おお!(゚o゚)山下達郎! \(^o^)/ サイコウ!
マチガエ タノ!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

また水越けいこは、以下のアーティストに楽曲提供をしています。

・伊藤つかさ「ピエロのオルゴール」「私の騎士(ナイト)はいつも突然」(作詞・作曲)
・クラッシュギャルズ「ALL FOR LOVE」「さよならのコンチェルト」(作詞・作曲)
・香坂みゆき「二十才のサヨナラ」「星のじゅうたん」「東京が好き」(作詞・作曲)、「42nd st.」(作詞)
・十朱幸代「想い出のスィング」(作詞・作曲)
・原田知世「夢七曜」(作曲)
・マーク(堀内護)「ブラインドをあけると」(作詞)

なお、水越けいこのオフィシャルブログは以下になります。
ファンの方は、以下のサイへGo! (^O^)/

水越けいこオフィシャルブログ
https://ameblo.jp/keiko-mizukoshi/

ン?(?_?) (^.^ )ネエネエ、 キョウハ 圧力 タカク ナイ?
ソレヲ 言ウ ナラ 「テ・ン・ショ・ン」!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)キャイーン!

「LOVE IS ALL(ラブ イズ オール)/徳永英明」 - 月桂冠CMソング

今日は、徳永英明の「LOVE IS ALL(ラブ イズ オール)」のご紹介です。

LOVE IS ALL 徳永英明 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

徳永英明(とくなが ひであき、本名同じ、1961年2月27日 -)は、兵庫県伊丹市出身のシンガーソングライター、作曲家、俳優です。

徳永 英明は、19歳の時に上京し、アルバイトをしながらミュージシャンを目指します。
そして、6年後の1986年1月21日、アルバム「Girl(ガール)」、シングル「Rainy Blue(レイニーブルー)」でRadio Cityレコードよりデビューを果たします。

翌年の8月、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとなったシングル「輝きながら…」が大ヒット。
徳永英明は、この曲でブレイクします。
 

「輝きながら・・・/徳永英明」 - 徳永英明のブレイク曲! 南野陽子出演、1987年の「フジカラースーパーHR」CMソング 山口県長門市仙崎にはこの曲の歌碑が|Super源さんの音楽ブログ


今日は、「徳永英明」の「輝きながら・・・」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。徳永英明(とくなが ひであき、本名:同じ、1961年2月27日 -)は、兵庫県伊丹市出身のシンガーソ


この曲が収録されたアルバム「BIRDS(バーズ)」は、マイケルジャクソンの2週連続1位の記録を抜き、オリコンチャート1位を獲得します。

今日は、そんな徳永英明の、1991年9月5日に発売された通算12枚目のシングルである「LOVE IS ALL」をどうぞ。
 
LOVE IS ALL/徳永英明

この曲の歌詞はこちら

この曲を聴いて、あれっ? どこかで聴いたことのある曲だな、と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この曲は当時、月桂冠のCMソングに使われました。
実は私など、ほとんど「耳タコ」状態になっていたりします。(^o^;

なお、椎名恵も 「LOVE IS ALL」という同じタイトルの曲を歌っていますが、徳永英明のこの曲とは同名異曲です。

徳永英明のエピソードいろいろ

徳永英明は、日常会話では関西弁を話しますが、テレビ番組のインタビューでは九州なまりが時々出ています。

ダウンタウンの松本人志の兄の松本隆博は、中学時代の同級生の友人です。
また、ダウンタウンの浜田雅功の実家の隣が、徳永の親友の実家だったため、徳永が「HEY!HEY!HEY!」へ親友とその妹を連れて浜田と対面させたことがあります。
その親友は相当なヤンキーだったらしく、浜田はそれ以降徳永を「兄やん」と呼ぶようになりました。

徳永英明が2006年に「NHK紅白歌合戦」に初出場した際、リハーサルで出場曲「壊れかけのRadio」の歌う部分を下げるなど、本来の歌い方より崩して歌ったといいます。
そのリハーサルを見ていたSMAPの中居正広(白組司会)に、「徳永さん、なんでそんなことするんですか。ちゃんとCD通りに歌って下さいよ」と言われ、それを聞いた瞬間、「テレビの前の人たちは、この曲をCD通りに歌うことを望んでいるに違いない」とは思いましたが、結局、本番では下げた歌い方で披露されました。

徳永英明は、以前は喫煙していましたが、もやもや病から復帰してからは禁煙しており、できるだけ副流煙も吸わないように努めています。

この、もやもや病というのは、脳血管障害の一種です。
詳しくは、以下の記事をご覧下さい。
 

もやもや病とは? - 脳底部に異常血管網がみられる脳血管障害


「もやもや病(もやもやびょう、Moyamoya disease)」は、脳底部に異常血管網がみられる脳血管障害のことです。脳血管造影の画像において、異常血管網が煙草の煙のように、モヤモヤして見えることからこの病名がついています。もやもや病は、