Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「サクラ咲く時/Japanese Brass Funk GalsS、SAKURA BANDA(サクラバンダ)」 - 名曲のご紹介

今日は、Japanese Brass Funk GalsS、AKURA BANDAの「サクラ咲く時」のご紹介です。

SAKURA BANDA(サクラバンダ)は、2006年3月に結成されたツインヴォーカル、トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックス、ドラム、ギター、ベース、キーボードからなる、女性11人からなるバンドです。

SAKURA BANDAは、ライブを中心に活動するバンドで、このバンド名は、「桜の花のように、たくさんの人から親しまれ、感動と衝撃を与え続けていくバンドに!」という想いと、の花咲く春に結成された事から“SAKURA”、そして、イタリア語の「女の子のブラスバンド」という意味である”BANDA”とを合わせて作られました。

それでは早速、彼女たちのデビューシングル3曲目である「サクラ咲く時」をどうぞ。

サクラ咲く時/Japanese Brass Funk Gals SAKURA BANDA

ちなみに、この曲は、作詞をヴォーカルの桜川りか、作曲をキーボードのTama*Keyが担当しています。

「雨のささやき/岡田奈々」 - アルバム「憧憬 (あこがれ) 」に収録されていた隠れた名曲

以前、岡田奈々の「青春の坂道」をご紹介しました。  

「青春の坂道/岡田奈々」 - 「俺たちの旅(第22話)」の挿入歌 岡田奈々の曲の中では管理人一押しの曲!|Super源さんの音楽ブログ

今日は、「岡田奈々」の「青春の坂道」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。 岡田奈々(おかだなな、本名:矢井弘子(やいひろこ)、1959年2月12日 -)は、岐阜県岐阜市鏡島出身

今日は、もう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は、「雨のささやき」です。

雨のささやき 岡田奈々 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

それでは早速お聴きください。( ^-^)/
 
雨のささやき/岡田奈々

この曲の歌詞はこちら

この曲は、1975年12月に発売されたアルバム「憧憬 (あこがれ) 」に入っていた、いわば隠れ名曲で、私が今でも時々聴いている曲です。
作詞は松本隆、作曲は佐藤健です。

同アルバムの中では、他に軽快なテンポの「そよ風と私」や「若い季節」なども比較的良く聴いています。

「そよ風と私/岡田奈々」 - オリコンで36位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ

「そよ風と私/岡田奈々」 - オリコンで36位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ

今日は、「岡田奈々」の「そよ風と私」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。岡田奈々(おかだなな、本名:矢井弘子(やい ひろこ)、1959年2月12日 -)は、岐阜県岐阜市出身の女

「若い季節/岡田奈々」- オリコン36位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ

「若い季節/岡田奈々」- オリコン36位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ

以前、岡田奈々の「雨のささやき」をご紹介しました。 「雨のささやき/岡田奈々」 - アルバム「憧憬 (あこがれ) 」に収録されていた隠れた名曲|Super源さんの音楽ブログ以前、岡田奈

最後に、ここで謎かけをひとつ。

岡田奈々 とかけて、 木の実ナナ と解く。
その心は、
どちらも「なな」がつく。

(。_゚)☆\バキ!(-.-メ)ナンダヨ、タダノ ダジャレ ジャン!


なお、平原綾香の「雨のささやき」は、作詞:平原綾香、作曲:宮川彬良(みやがわ あきら)による同名異曲です。

「夜間飛行/レーモン・ルフェーブル楽団」 - 「ジェット・ストリーム」のエンディングテーマ

以前、レーモン・ルフェーブル楽団の「シバの女王」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は、「夜間飛行」です。(^o^)/ ジャーン!

夜間飛行 レーモン・ルフェーブル楽団 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

この曲に、解説は不要でしょう。どうぞ、とっくりとお聴きください。 m(__)m

(^。^;)ドキッ!ヾ(^^;)ネエネエ、ソレッテ、タダノ テヌキジャ…。
 
夜間飛行/レイモン・ルフェーブル楽団

ちなみにこの曲は、「ジェット・ストリーム」のエンディングテーマとして、レーモン・ルフェーブルが作曲したものです。

原題は、「Night Flight “L’ile Bleu”」となっています。

レーモン・ルフェーブルって、どんな人?

レーモン・ルフェーブルは、フランスのカレーに生まれました。
マルセル・モイーズに師事したパリ音楽院の学生時代に、学費捻出のため演奏していたダンスホールでジャズに傾倒し、プロ・ミュージシャンとして活動を始めます。

同院を卒業後、フランク・プゥルセル楽団でのピアニストの経験を経て、1956年9月に女性歌手ダリダのデビュー曲『バンビーノ』の編曲と伴奏指揮を担当し、レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ(Raymond Lefèvre et son Grand Orchestre)としてのスタートを切ります。

その後、「ミュジコラマ」「パルマレス・デ・シャンソン」などフランスの人気音楽番組や「サンレモ音楽祭」などで指揮者を歴任。レコードでは1958年に『雨の降る日』、1968年には『ばら色の心』『ラ・ラ・ラ』が相次いで全米ヒットチャートにランクインし、注目を集めます。

映画音楽も手がけ、ルイ・ド・フュネス主演作品などでサウンドトラック盤を数多く発表しています。

日本では、1969年に『シバの女王』がロングヒットとなったことから知名度が一気に上昇し、ポール・モーリア、フランク・プゥルセル、カラベリとともに、イージー・リスニング全盛期を迎える立役者の1人となりました。

レーモン・ルフェーブルは、自ら引退するまで約650曲を録音したと言われています。
中でも、クラシックの曲をイージー・リスニング風にアレンジした「ポップ・クラシカル・シリーズ」は、彼の十八番となりました。