Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「マグマ大使の主題歌」 - 懐かしのヒーロードラマ「マグマ大使」のOP

今日は、ちょっと趣向を変えて、懐かしのヒーロードラマ「マグマ大使」から、「マグマ大使の主題歌」のご紹介です。

マグマ大使
写真はこちらからお借りしました。

「マグマ大使」(マグマたいし)は、漫画家手塚治虫の作品で、この実写版が、1966年(昭和41年)7月4日から1967年(昭和42年)9月25日まで、全64回(52話 + 再放送12話)にわたりフジテレビ系で放送されました。

内容は、地球の創造主であるアースが生んだマグマ大使が、地球侵略を狙う「宇宙の帝王」ゴアと戦うという壮大な物語です。

マグマ大使は、アースがマモル少年に与えた特殊な笛によって呼び出されます。マグマ大使・マモル少年たち正義の味方側と、地球征服を企む宇宙の帝王ゴア、そしてゴアの差し向けた敵側との戦いを描く、壮大なものでした。
ナツカシー。(--)トオイ メ

それでは早速、「マグマ大使の主題歌」をどうぞ。( ^-^)/
 
マグマ大使の主題歌/上高田少年合唱団

ちなみに、マグマ大使は、ウルトラマンに先立って全話カラー放送された、日本初の特撮ドラマでした。
この曲の作詞は長谷川竜生、 作曲は山本直純で、上高田少年合唱団が歌っていました。

しかし、マグマ大使って、今改めて良く見ると、生活感のない顔をしてますね。
年齢も、よく分かりません。(爆)

また、マモル少年ですが、エンディングでは「マモル」とカタカナ表記になっていますが、本編中の自宅の表札は「護」と、漢字表記になっています。

「秋日和(あきびより)/あべ静江」 - 秋の情景とともに別れの切なさが描かれた名曲

以前、あべ静江の「「みずいろの手紙」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。
 
「みずいろの手紙/あべ 静江」 - 「コーヒーショップで」に続いて発売された名曲|Super源さんの音楽ブログ

「みずいろの手紙/あべ 静江」 - 「コーヒーショップで」に続いて発売された名曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、あべ 静江の「みずいろの手紙」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。あべ 静江(あべ しずえ、本名:阿部 静江、1951年11月28日 -)は、三重県松阪市出身の歌手、女


曲名は「秋日和(あきびより)」です。

この曲は 1974年8月25日に発売された曲で、作詞は阿久悠、作曲は三木たかしです。

それでは早速、「秋日和」をどうぞ。
秋日和/あべ静江

o(^-^)o心地いいなぁ! ベースが歌ってますね。
(-.-)Zzzzz・・・・ ヾ(^^;)オイオイ、寝るなよ。

でもこの曲、心地よさとは正反対に、本当は別れの曲なのです。(・_・、) クスン

「秋日和」の歌詞の内容は?

秋の情景とともに彼との別れの切なさが描かれた楽曲

「秋日和」は、秋の訪れを感じさせる抒情的(じょじょうてき)な楽曲です。
と同時に、愛する人への思いと、季節の移ろいに伴う恋の切ない終わりが描かれています。

「秋日和」は、「秋のセーターを編みあげました」と、秋らしい情景から始まります。このフレーズには、彼を大切に思う気持ちが表われています。
しかしながら、歌詞中には「好きな果物を買っておきます」や「鍵はともだちにあずけます」といった表現があり、これらが間接的に彼への別れの言葉を暗示しています。

歌詞には秋の到来とともに主人公が未来へと進む決意も

「秋日和」は、秋らしい情景とともに、彼との別れの決意と切なさが描かれており、この歌詞には深い感情が込められています。
歌詞中で繰り返される、「私は行かなければなりません」、そして、「私をさがさないで下さい」というフレーズは、主人公が今の恋愛を終えて、これから新しい生活へと向かう決意を象徴しています。
このフレーズにより、この曲はただの切なさだけではなく、主人公が未来へと進む前向きな気持ちも表現されています。

全体を通して、この曲は優しい旋律と共に、秋の風景を背景にした恋愛の感情を描写しており、聴く人に切なさとともに、温かい気持ちをもたらします。恋愛だけでなく、友情や日常生活の中での出来事も描写されているため、多くの人々に共感を呼ぶ内容となっています。

「Do You Remember Me(ドゥー・ユー・リメンバー・ミー)/岡崎 友紀」 - オリコン18位を記録したヒット曲

今日は、岡崎 友紀の「Do You Remember Me(ドゥー・ユー・リメンバー・ミー)」のご紹介です。

ドゥー・ユー・リメンバー・ミー 岡崎 友紀 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

岡崎 友紀(おかざき ゆき、本名:岡崎 友紀子、1953年7月31日 -)は東京都台東区浅草出身の女優、歌手です。

岡崎 友紀は、幼少のころよりバレエを習い、最初は、子役として舞台やテレビに出演し始めます。

1968年には「あねいもうと(NHK大阪製作の少年少女向け連続ドラマ)」に妹「とし子」役で一年間主演し、全国的に名を知られた彼女は、翌年の1969年にはさらに活躍の場を広げ、多くのドラマやバラエティ番組に進出していきます。1970年3月には、歌手デビューも果たします。

とりわけ、1970年9月よりTBS系で放送された学園ドラマ、「おくさまは18歳」(最高視聴率33.1%)でキュートなコメディエンヌとしての魅力が開花し、1970年代前半から中盤にかけて、国民的アイドルとして絶大な人気を博します。

今日は、そんな彼女の曲の中から、1980年に発売された、安井かずみ作詞、加藤和彦作曲の「Do You Remember Me(ドゥー・ユー・リメンバー・ミー)」をどうぞ。
 

Do You Remember Me(ドゥー・ユー・リメンバー・ミー)/岡崎友紀

「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」の歌詞はこちら

この曲は、オリコンチャートにおいて、最高順位18位を記録しています。

ちなみに、この「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」は、最初は覆面歌手YUKI名義で発売され、ヒット後、岡崎友紀であることが明かされるという、ちょっと変わったアプローチで売り出された曲です。
歌詞の内容は、女性が過去に付き合った恋人について回顧する内容となっており、その後ribbon(リボン)、キタキマユ、木村恵子、金月真美(きんげつ まみ)、水瀬伊織(みなせ いおり)などがカバーしています。

また、この曲は加藤和彦がロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」を意識して作曲した曲といわれています。
 

「ビー・マイ・ベイビー(Be My Baby)/ザ・ロネッツ」 - 全米2位を記録したザ・ロネッツの代表曲!|Super源さんの音楽ブログ


今日は、ザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビ(Be My Baby)」のご紹介です。写真は、こちらからお借りしました。ザ・ロネッツ(The Ronettes)はニューヨーク出身の1960年代の女