Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「「・・・ありがとう...」/川嶋 あい」 - 自身のドキュメンタリー映画「最後の言葉 dear beloved」の主題歌

今日は、川嶋 あいの「・・・ありがとう...」のご紹介です。

ありがとう 川嶋あい ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

川嶋 あい(かわしま あい 本名:川島 愛)は、福岡県出身の女性シンガーソングライターです。

川嶋 あいは、2003年にI WiSHのボーカルとしてデビューし「明日への扉」がヒットします。
損五、「12個の季節~4度目の春~」「525ページ」「マーメイド」とヒットを飛ばしていきます。
 
「525ページ/川嶋あい」 - オリコン14位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ

「525ページ/川嶋あい」 - オリコン14位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、私の大好きな川嶋あいの「525ページ」のご紹介です。(^^) 写真はこちらからお借りしました。川嶋 あい(かわしま あい)は、福岡県出身の女性シンガーソングライターです。本名は、川島


川嶋あいのソロでの代表曲には、「見えない翼」「My Love」などがあります。
透明感のある声は「天使の歌声」と称されています。

5才の時にピアノを始めて、10才の時にN.Yのカーネギーホールのステージに史上最年少で立ったという彼女は、まさに才女といっていいでしょう。

今日は、2005年8月24日に発売された通算7枚目のシングルである 「…ありがとう...」 をどうぞ。
 
「・・・ありがとう...」/川嶋あい

この曲の歌詞はこちら

この曲は、オリコンチャートにおいて週間25位を記録しています。
曲のタイトルは、カギ括弧付きが正式名称となっています。

以前、某テレビ局で、川嶋あいの再現VTR・『最後の言葉 dear beloved』が放映されていましたが、この曲はその主題歌で、壮絶な人生を送り続けている川嶋あいが書いた、亡くなったお母さんに贈る曲です。

「会いたい」そして「歌うよ、」・・

そして何よりも、

「・・・ありがとう・・・」

これまで彼女の歩んできた人生と重ね合わせてこの曲を聴くと、私は涙が止まらなくなります。(・_・、) クスン

とても感動的で、素敵な曲です。

「哀愁(わかれ)のワインディング・ロード/横浜銀蝿」 - 「ツッパリ」や暴走族たちの生態を曲にしてヒットさせた、横浜銀蝿のラストを飾るにふさわしい佳曲!

今日は、横浜銀蝿の「哀愁(わかれ)のワインディング・ロード」のご紹介です。

哀愁のワインディング・ロード 横浜銀蝿 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

横浜銀蝿(よこはまぎんばえ)は、1979年に結成されたロックンロールバンドです。1983年に一度解散しましたが、1998年に活動を再開しています。

横浜銀蝿は、1979年9月21日に4人でバンドを結成し、1980年9月21日に、アルバム「ぶっちぎり」、シングル「横須賀Baby」の同時発売でデビューをします。
 

「横須賀baby(よこすかベイビー)/横浜銀蝿」 - 1980年に発売されたデビュー曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、横浜銀蝿の「横須賀baby(よこすかベイビー)」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。横浜銀蝿(よこはまぎんばえ)は、1979年に結成されたロックンロールバンドです。19


横浜銀蝿の正式名称は「THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL」で、「TCR横浜銀蝿RS」とも表記します。

メンバーは、以下の通りです。

翔(しょう、本名:田宮 将吉)- ボーカル、ギター
Johnny(ジョニー、本名:浅9沼 正人)- ギター、ボーカル
TAKU(タク、本名:秋葉 卓志)- ベース、ボーカル
嵐(らん、本名:田宮 淑行)- ドラム、ボーカル

リーゼントの髪形にサングラス、ライダー革ジャン、そして白いドカン(ズボン)という独特の服装で登場。「ツッパリ」、「暴走族」といった、当時の時代風潮に乗って、一気に若者の人気を獲得します。

楽曲としては、4人で演奏するシンプルなロックンロール、バラードなどから、笑いを誘うコミックソングまで幅広いものがあります。

今日は、1983年12月5日に発売されたシングル「哀愁(わかれ)のワインディングロード」をどうぞ。
 
哀愁(わかれ)のワインディング・ロード/横浜銀蝿

この曲の歌詞はこちら

「哀愁のワインディング・ロード」は、横浜銀蝿のラストを飾るにふさわしい楽曲

ラスト
横浜銀蝿は、音楽的には、3コードだけで全部の曲が弾けるとか、どの曲も同じなどと揶揄(やゆ)されたこともありました。
が、当時校内暴力が社会問題となっている中で、「ツッパリ」といわれた不良や、暴走族たちの生態を、ときにはコミカルに、ときには温かい目で曲にしてヒットさせた実績は、マーケット戦略としてはみごとに成功したといっていいでしょう。

さらに、楽曲を提供した嶋大輔や紅麗威甦の曲もヒットし、「男の勲章」などは、今でもツッパリ文化の代名詞的な作品として歌い継がれています。
調べたところ、横浜銀蝿は、あの西城秀樹に「セクシー・ガール」を提供しています。
また、三原順子にも「だって・フォーリンラブ・突然」を楽曲提供しています。

これらから鑑(かんが)みるに、横浜銀蝿には「ヒット曲メーカー」としてのセンスがあったのでしょう。

そんな横浜銀蝿の、最後に発売したシングルがこの『哀愁(わかれ)のワインディングロード』でした。
この曲は、音楽的にはこれまでとは雰囲気の異なるマイナー調の失恋ソングです。
「哀愁」と書いて「わかれ」と読ませるなど、男の哀愁が胸にグッとくる楽曲となっています。

当時、「ツッパリ」といわれた不良や、暴走族たちの生態を、ときにはコミカルに、ときには温かい目で曲にしてヒットさせてきた横浜銀蝿の、まさに幕引きにピッタリな楽曲ではなかったかと、管理人は思うのです。

PS. 横浜銀蝿は、1983年に一度解散しましたが、1998年に活動を再開しています。

「言い訳Maybe/AKB48」 - 2009年に発売された、AKB48の13枚目のシングル

今日は、ATM、じゃなかった、AKB48の「言い訳Maybe」のご紹介です。

言い訳Maybe AKB48 ジャケットイーメジ
写真は、こちらからお借りしました。

「言い訳Maybe(いいわけメイビー)」は、2009年8月26日に発売された、AKB48の13枚目のシングルで、作詞は秋元康、作曲は俊龍 (しゅんりゅう)です。

「言い訳Maybe」のキャッチコピーは、「本当は…好きなのかもしれない」。

「言い訳Maybe」は、2009年7月27日にNHKホールで公開収録された『MUSIC JAPAN』(9月6日放送分)において初披露されました。
また、CDなどに印字されている「言い訳Maybe」の文字は、チームKの小野恵令奈によるものです。

それでは早速、「言い訳Maybe」をどうぞ。(^o^)/
 
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言い訳Maybe(いいわけメイビー)/AKB48

※この動画は、「YouTube途中再生埋め込みタグ作成支援ツール」を使用し、動画最初の長~い会話部分を飛ばしています。