Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「Choose me!(チューズ・ミー)/AKB48」 - センターはきたりえ(北原 里英)! オリコン週間1位を獲得したヒット曲!

今日は、AKB48の「Choose me!(チューズ・ミー)」のご紹介です。

Choose me! チューズ・ミー AKB48
写真はこちらからお借りしました。

「Choose me!(チューズ・ミー)」は、2010年2月17日発売されたメジャー15作目のシングル「桜の栞(さくらのしおり)」の収録曲です。
この曲はまた、2010年4月7日に発売されたAKB48の2枚目のベストアルバム「神曲たち(かみきょくたち)」にも収録されています。
センターは、きたりえ(北原 里英)です。

それでは早速、「Choose me!」をどうぞ。(^o^)/
 
Choose me !(チューズ・ミー)/AKB48

この曲のオリコンチャートの最高順位は、以下の通りです。

・週間1位(オリコン)
・2010年2月度月間2位
・2010年度上半期5位
・2010年度年間12位
・登場回数58回

楽曲名名義作曲編曲
Choose me !チームYJ山元祐介市川裕一
河西智美、菊地あやか、北原里英、倉持明日香、指原莉乃、仲川遥香、峯岸みなみ

「バラ色の雲/ヴィレッジ・シンガーズ」 - 1967年に発売されたヴィレッジ・シンガーズのブレイク曲!

今日は、ヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」のご紹介です。

バラ色の雲 ヴィレッジ・シンガーズ ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

ヴィレッジ・シンガーズ(Village Singers)は、1960年代後半に活躍したグループ・サウンズ(通称GS)のひとつです。

結成は1966年6月で、メンバーは、小松久(リーダー、ギター)、清水道夫(ヴォーカル、ギター)、小池哲夫(キーボード、ヴォーカル)、林ゆたか(ドラムス)、笹井一臣(ベース)の5人です。

当時人気だったカレッジフォークとは異なり、エレキギターとドラムス、そして12弦アコースティックギターを取り入れたバンド編成で、これは当時、斬新で目新しいものでした。

当初はヒットに恵まれず、メンバーの交代など紆余曲折もありましたが、翌年の1967年8月に新生ヴィレッジ・シンガーズとして「バラ色の雲」を発売。
その躍動感あるサウンドが功を奏し、フジテレビの音楽番組「ヒット速報」へ10週連続出演するなど、この曲は公称60万枚突破の大ヒットとなります。

そしてその語は、「好きだから」、「亜麻色の髪の乙女」と、ヒットを飛ばしていきます。

今日は、1967年8月1日に発売された、ヴィレッジ・シンガーズのブレイク曲となった、作詞:橋本淳、作曲:筒美京平による「バラ色の雲」をどうぞ。
 
バラ色の雲/ヴィレッジ・シンガーズ

ちなみに、ヴィレッジ・シンガーズのグループ名の由来は、フォークの聖地であるニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジに憧れていたことから名づけられました。
また、この曲の作曲をした筒美京平(当時は新米)にとって、初めてのヒット曲となった作品でもあります。

「アイ・ハード・ア・ルーマー(I Heard a Rumour)」 - 名曲のご紹介

今日は、バナナラマの「アイ・ハード・ア・ルーマー(I Heard a Rumour)」のご紹介です。

アイ・ハード・ア・ルーマー(I  Heard a Rumour
写真はこちらからお借りしました。

バナナラマ (Bananarama) は、1981年に結成されたイギリスの女性3人によるポップ・グループです。

メンバーは、カレン・ウッドワード(Karen Woodward)、サラ・ダリン(Sara Dallin)、シヴォーン・ファーイ(Siobhan Fahey)で、デビューのきっかけは、セックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズとポール・クックが使っていたリハーサル・スタジオの上の部屋に、彼女達が住んでいたことによります。
彼らの助けにより、「アイ・ア・ムアナ」のデモテープが作られ、これが後にデビューシングルとなります。

その後、ストック・エイトケン・ウォーターマンとのコラボレーションにより、「Venus」などがヒットしたことで、さらなる飛躍をすることになります。

今日は、1987年のヒット曲である「アイ・ハード・ア・ルーマー(I Heard a Rumour)」をどうぞ。


アイ・ハード・ア・ルーマー(I Heard a Rumour)/バナナラマ(Bananarama)

この曲の歌詞はこちら

ちなみに、この曲はマイケル・フォーチュナティの「Give Me Up(ギヴ・ミー・アップ)」に触発されて書かれた曲といわれています。