Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「土曜の夜はパラダイス/EPO」 - 「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマ

今日は、EPOの「土曜の夜はパラダイス」のご紹介です。

土曜の夜はパラダイス EPO ジャケトイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

EPO(エポ、本名:佐藤 榮子(さとう えいこ)、旧名および出生名:佐藤 永子、1960年5月12日 -))は、東京都出身のシンガーソングライターです。

EPOは、大学在学中の1980年3月21日に、シュガー・ベイブのカバー曲「DOWN TOWN」でデビューをします。
デビュー以来現在まで、オリジナル作品だけでなくテレビコマーシャルや番組の主題歌なども提供し、多くのヒット曲があります。

過去には、雑誌のグラビアに水着で登場した経験もあったり、体育大学に在籍したこともあって、レコード会社対抗運動会で当時の所属レコード会社、RVC代表として活躍したこともあります。

フジテレビ系のバラエティ番組「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマにデビュー曲の「DOWN TOWN」が採り上げられた縁から、同番組のタケちゃんマンのテーマ曲「THE TAKECHANマン(タケちゃんマンの歌)」の作曲(佐藤エポ子名義)と番組のアイキャッチを手掛けます。
番組に出演した事もありましたが、後に語ったところによれば、当時はこの番組に出演する事が精神的にも苦痛だったということで、そのため同番組の「ひょうきんベストテン」のコーナーでは、笑顔ではなく淡々と歌っています。

1983年に資生堂のキャンペーンソングとして発表した「う、ふ、ふ、ふ、」が大ヒット。
この曲は、ポップソングとして完成度が高く、資生堂キャンペーン期間の終了後もたびたび別の商品のCMソングとして採用され、EPOを代表する一曲となります。

今日はその「オレたちひょうきん族」に、1982年10月から1983年2月の間、エンディングテーマとして使われた「土曜の夜はパラダイス」をどうぞ。
 
土曜の夜はパラダイス/EPO

この曲の歌詞はこちら

この曲は、シュガー・ベイブのカバーであるデビュー曲「DOWN TOWN」に続き、フジテレビ系バラエティ番組「オレたちひょうきん族」のエンディング・テーマ曲として採用されました。

番組の制作側が示した「土曜日の開放的な気分を唄にしてもらえたら」との要望に応えて作られた楽曲です。

実は、この曲にOKが出る前は、「PAY DAY」という、後にアルバム「VITAMIN E・P・O}に収録される曲を提出していたのですが、プロデューサーの宮田茂樹から「もっと明るい曲の方がいい」と反対意見が出されたため、この曲に変更したといいます。

なおこの曲は、歌手のMay J.が、2022年11月9日発売のアルバム「Bittersweet Song Covers(ビタースイート・ソング・カバーズ)」でカバーしています。

※「オレたちひょうきん族(オレたちひょうきんぞく)」は、フジテレビ系列で1981年5月16日から1989年10月14日まで毎週土曜日20:00 - 20:54(JST)に放送されていたお笑いバラエティ番組。通称「ひょうきん族」「ひょうきん」。
ビートたけし、明石家さんま、島田紳助、山田邦子、片岡鶴太郎、コント赤信号などが出演していた。

【ひょうきん族って?】
ひょうきん族って?

「エスカレーション/河合奈保子」 - 映画「居酒屋兆治」劇中歌 35万枚近くを売上げた最大のヒット曲!

以前、河合奈保子の「ハーフムーン・セレナーデ」をご紹介しました。
 

「ハーフムーン・セレナーデ/河合奈保子」 - オリコン週間6位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


以前、河合奈保子の「けんかをやめて」をご紹介しました。 「けんかをやめて/河合奈保子」- 「第24回日本レコード大賞」金賞受賞曲!|Super源さんの音楽ブログ今日は、河合奈保子の「け


今日は、もう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は、「エスカレーション」です。

エスカレーション 河合奈保子 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

河合奈保子の楽曲は、それまで竹内まりやなどのニューミュージック系アーティストの楽曲提供が続いていましたが、この作品から筒美京平らが起用されています。

さて、それでは早速、1983年6月1日に発売された、通算13枚目のシングルである「エスカレーション」をどうぞ。( ^-^)/
 
エスカレーション/河合奈保子

この曲の歌詞はこちら

河合奈保子の曲は、それまで竹内まりや、来生えつこ・たかお姉弟と、ニューミュージック系アーティストの楽曲提供となっていましたが、この曲から、作詞・売野雅勇、作曲・筒美京平のコンビに変わりました(初起用)。

この曲は、オリコンチャートにおいて、河合奈保子自身最大となる35万枚近い売り上げを記録します。

ちなみにこの曲は、同年の1983年に公開された高倉健主演の映画「居酒屋兆治(いざかやちょうじ)」の劇中歌として使われました。
居酒屋兆治というのは、「血族」(第27回菊池寛賞受賞)などで有名な山口瞳の小説を原作にした日本映画(邦画)です。

居酒屋兆治―Movie Walker

【エスカレーションって?】
エスカレーションって?

なんと、中継中に1人の男性が曲に合わせて踊り出す!

この曲が1983年6月27日付の「ザ・トップテン」で8位にランクインされた際、河合奈保子がコンサートで訪れていた名古屋市のホテルにあるプールから中継出演しました。
実はこの時、名古屋でダンスの世界大会が行なわれており、その大会へ出場するために同ホテルへ宿泊し、プールで泳いでいた西ドイツの男性が、この中継に気づくと、なんと、曲に合わせて踊リ出したのです!

この男性は、翌週に日本テレビ側から打診され、同年7月4日付の「ザ・トップテン」で河合奈保子と共演することになりました。

この出来事は、2012年2月27日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」で取り上げられています。

「青いリンゴ/野口五郎」 - オリコン初のBEST20入り! 20万枚近い売上げを記録したヒット曲

今日は、野口 五郎の「青いリンゴ」のご紹介です。

青いリンゴ 野口五郎 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。
野口 五郎 (のぐち ごろう、本名:佐藤 靖 (さとう やすし 1956年2月23日-) は、岐阜県美濃市出身の歌手、俳優です。妻は三井ゆり。

野口 五郎は、1970年代に「新御三家」の一人として、日本を代表し、活躍したアイドルです。
3歳から歌い始め、1966年10月にフジテレビの『ちびっこのどじまん』で荒木一郎の「今夜は踊ろう」を歌い、優勝します。

1971年5月1日、「博多みれん」で演歌歌手として「かわいらしい演歌ホープ」のキャッチフレーズと共にデビューしましたがまったく売れず、2曲目の「青いリンゴ」からポップス歌手に転向したところ、若い女性ファンの人気を獲得します。

その後、「オレンジの雨(1973年)」、「君が美しすぎて(1973年)」、「甘い生活(1974年)」、「私鉄沿線(1975年)、「針葉樹 (1976年9月10日)」「女になって出直せよ(1979年7月10日)」とヒットを飛ばしていきます。
 

「女になって出直せよ/野口 五郎」- オリコ17位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、野口 五郎の「女になって出直せよ」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。野口 五郎 (のぐち ごろう、本名:佐藤 靖 (さとう やすし 1956年2月23日-) は、岐阜


今日は、1971年8月に発売された通算2枚目のシングルである「青いリンゴ」をどうぞ。
 
青いリンゴ/野口五郎

上述したように、野口五郎のデビュー曲「博多みれん」は演歌でしたが全く売れず、この曲で、アイドル路線へと大きく転換をはかることになります。
その作戦は功を奏し、この「青いリンゴ」は野口五郎自身初のオリコン週間チャート(BEST20)入りとなり、20万枚近い売り上げを記録します。

ギタリストとしての野口五郎
野口五郎といえば、歌手のイメージが強いですが、ギタリストとしても活動しているのは周知の通りです。
野口五郎は子どもの頃、プロ野球選手を目指していましたが、脚を傷めて諦め、それ以来ギターに打ち込むようになりました。つまり、歌手よりもギタリストとしての活動歴の方が長いのです。
中学生のときから、キャバレーなどで演奏する「ハコバン」に在籍して腕を磨き、当時の「エレキギターコンテスト」にも多数出演していました。

1982年と1993年には、インスト・アルバムを発表し、このアルバムでギタリストとしても優れた音楽センスを披露しました。
フジテレビの深夜番組「寺内ヘンドリックス」にも、たびたびアナウンサーにギターを指導する講師等として出演していました。

また、ベーシストとしても活動しており、主に演歌のレコーディングにスタジオ・ミュージシャンとして数多く参加しています。

【野口五郎ってスゴい!】
野口五郎ってスゴい!

※野口五郎岳(のぐちごろうだけ)は、北アルプス中部にある、標高2,924mの山で、野口五郎の芸名は、この山に由来しています。
詳しくは、私の別ブログの方で取り上げていますので、ご興味をもたれた方はお読みになってみてください。(^^)
 

北アルプスにある「野口五郎岳」の名前は、やはりあの歌手に由来している?


北アルプスの、いわゆる”裏銀座コース”にある標高2924メートルの「野口五郎岳(のぐちごろうだけ)」。この名前の由来は、やはりあの歌手に由来しているのでしょうか?実は、野口五郎の名前の方が、この山から取られていました。「野口五郎岳」という名前は、大町市(おおまちし)西部の「野口」という集落からよく見え、山全体、またはその目立つ部分が、岩石でごろごろしているところから、「ごろお」「ごーろ」の当て字で「五郎」になったといわれます。