Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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コラボ曲、「ハナミズキ」(歌:初音ミクV4X)を公開しました!

皆さんこんばんは。(^^)/

昨日、新曲をホームページの方に上げましたのでご報告いたします。(^^)/

ハナミズキ 初音ミク ジャケットイメージ

今回は、もう私のサイトではおなじみのyouさんとのコラボ曲です。(^^)
曲名は、「ハナミズキ」です。(^^)

ふとカレンダーを見たら、間もなくハナミズキの咲く季節。おお!(゚o゚)
ということで、ちょっと焦って作った曲でもあります。
間に合って良かった。(^。^;) ホッ!

youさんとのコラボは、約半年ぶりとなります。(^^)
前回は、「DON DON 好きになってゆく」でした。
 
コラボ曲、「DON DON 好きになってゆく」(歌:初音ミクV4X)を公開しました!|Super源さんの音楽ブログ

コラボ曲、「DON DON 好きになってゆく」(歌:初音ミクV4X)を公開しました!|Super源さんの音楽ブログ


皆さんこんばんは。(^^)/ご報告が大変遅くなりましたが、m(_._)m 去年の暮に新曲が完成し、ホームページの方に上げましたのでご報告いたします。(^^)/ 今回は、もう私のサイトではお


ボーカルには、今回も初音ミクV4Xを起用し、前回同様、アイドル歌手のように可愛く歌わせてみました。どうぞお聴きになってみてください。

ハナミズキ | Super源さんの癒しの音楽館
https://www.ongaku-kan.net/hanamizuki.html

youさん、素敵な歌詞をありがとうございました。
ここに、改めてお礼申し上げます。(^^)/

youさんのピアプロページはこちら。
https://piapro.jp/kh196811

それでは、どうぞお聴きください!( ^-^)/

ハナミズキ | Super源さんの癒しの音楽館
https://www.ongaku-kan.net/hanamizuki.html

なお、ご感想などありましたら、この記事のコメント欄か、「Super源さんの癒しの音楽館」の掲示板の方にいただければ幸いです。(^^)

掲示板 - Super源さんの癒しの音楽館
https://www.orange-moon.org/bbs/ongaku-kan/

以上、取り急ぎ、新曲公開のお知らせでした。(^O^)/
バタバタ! (~゚゚)~

「恋と涙の17才/つちやかおり」 - 17才の揺れる乙女心を抜群の歌唱力で歌い上げたデビュー曲!

今日は、つちやかおりの「恋と涙の17才」のご紹介です。

恋と涙の17才/つちやかおり ジャケットイメージ
出典:https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/

つちやかおり(本名:土屋かおり、1964年8月26日生まれ)は、女優、タレント、元アイドル歌手です。
つちやかおりは、1979年にテレビドラマ「3年B組金八先生」でデビューし、1982年に「恋と涙の17才」で歌手デビューをします。
その後、シングル11枚、アルバム8枚を発売。つちやかおりは、1980年代のアイドル歌手の1人として広く知られています。

デビュー曲の「恋と涙の17才」は、Leslie Gore(レスリー・ゴーア)の「You Don't Own Me(ユー・ドント・オウン・三―)」のカバー曲で、つちやかおりはこの曲を、湯川れい子が日本語訳したものを、抜群の歌唱力で歌っています。

それでは今日は、1982年6月21日に発売された、その「恋と涙の17才」をどうぞ。
恋と涙の17才/つちやかおり

いい曲ですねー。(^O^)
歌もうまく、聞き惚れてしまいます。(^-')
というより、この声好き!(#^.^#) ポッ!
It's a good tune! (^O^)
It is well sung and you can't help but listen to it. (^-')
I like her voice! (#^. ^#) blush!

「恋と涙の17才」ってどんな曲?

「恋と涙の17才」は、湯川れい子の日本語詞が、17才の揺れる乙女心を見事に表現している佳曲です。
J.Madara-D.White(J.マダラ D.ホワイト)が作詞したレスリー・ゴーア(Leslie Gore)のオリジナル版は、女性の自立をテーマにした内容ですが、つちやかおり版では、主人公の女の子の夏の揺れ動く心情や、初めての恋に対する戸惑いを表現したものとなっています。

例えば、「ゆらゆら ゆれる夏が怖い」というフレーズからは、恋愛に伴う不安や期待が感じられます。
また、「涙の意味が判りそうよ」という部分は、恋愛の苦しみや成長を暗示しています。
特に、これらが男性の視点ではなく女性の視点で語られることで、より共感される内容となっています。

つちやかおりの声の特徴は?

つちやかおり_01
出典:https://www.last.fm/music/

つちやかおりの声の特徴は、透明感がありながらも独特の陰(かげ)りを持つ声質です。
彼女の声は、高くて明るい印象ながら、どこかしら陰りを感じさせる独特の魅力があります。
この声は、彼女の歌う楽曲においても、恋する人々を応援するような内容と相まって、彼女の可愛らしさを引き立てています。

つちやかおりの音楽スタイルと影響は?

つちやかおりの音楽は、ポップスやアイドルソングに分類されますが、彼女の楽曲は当時の若者に大きな影響を与えました。
特に、「哀愁のオリエント急行」などの楽曲は、彼女の独特の歌声と表現力で、多くのファンを魅了しました。

つちやかおりは女優としても活動?

つちやかおり_02
出典:https://www.last.fm/music/

つちやかおりは、歌手活動だけでなく、女優やグラビアモデルとしても活動。
テレビドラマや映画にも出演し、アイドルとしての多才な面をもっています。
さらに、彼女は2012年4月6日に、20年ぶりに本格的に芸能界に復帰しますが、その後ティーバードに所属し、現在も芸能活動を続けています。

つちやかおりは今何をしている?

つちやかおりは、今も芸能活動を続けています。
最近では、還暦記念ライブを行なうなど、ファンとの交流を大切にしています。
つちやかおりのこれらの活動は、80年代のアイドル文化を象徴する存在として、今もなお多くの人々に愛されています。

「赤坂の夜は更けて/西田佐知子」 - 「コーヒールンバ」で知られる西田佐知子の、50万枚の売上げを記録したヒット曲!

今日は、西田 佐知子の「赤坂の夜は更けて」のご紹介です。

赤坂の夜は更けて 西田佐知子 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

西田 佐知子(にしだ さちこ、本名:関口 佐智子。1939年1月9日 - )は、大阪府大阪市城東区出身の元歌手です。愛称は「さっちん」。
夫は俳優・テレビ司会者・タレントの関口宏。俳優・タレントの関口知宏は息子。

西田 佐知子は、1956年に、「伊那の恋唄」でマーキュリーから歌手デビューをします。

1960年に、「死ぬまで一緒に」を発売。

1961年に、ギリシャ映画「日曜はダメよ」同名主題歌がスマッシュヒット。
続けて、外国曲のカバー「コーヒールンバ」がメガヒット。
 
「コーヒールンバ/西田佐知子」 - 原曲はホセ・マンソ・ペローニ作曲の「Moliendo Cafe」 1961年のメガヒット曲! |Super源さんの音楽ブログ

「コーヒールンバ/西田佐知子」 - 原曲はホセ・マンソ・ペローニ作曲の「Moliendo Cafe」 1961年のメガヒット曲! |Super源さんの音楽ブログ


今日は、西田 佐知子の「コーヒールンバ」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。西田 佐知子(にしだ さちこ、本名:関口 佐智子。1939年1月9日 - )は、大阪府大阪市城東区出


西田 佐知子は、これらの曲のヒットにより、一躍その名を知られるようになります。

1962年に、 「アカシアの雨がやむとき」で、村田英雄の「王将」とともに第4回日本レコード大賞特別賞を受賞。
 
「アカシアの雨がやむとき/西田佐知子」 - 歌謡映画「アカシアの雨がやむとき」の主題歌&西田佐知子の代表曲|Super源さんの音楽ブログ

「アカシアの雨がやむとき/西田佐知子」 - 歌謡映画「アカシアの雨がやむとき」の主題歌&西田佐知子の代表曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、西田 佐知子の「アカシアの雨がやむとき」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。西田 佐知子(にしだ さちこ、本名:関口 佐智子、1939年1月9日 - )は、大阪府大阪市城


1967年には、レコード売上1000万枚突破記念曲「たそがれの恋」を発売。
同年9月30日には、東京厚生年金会館で、レコード売上1000万枚突破記念チャリティ・リサイタルを開催します。

今日は、そんな西田佐知子の1965年のヒット曲である、「赤坂の夜は更けて」をどうぞ。
赤坂の夜は更けて/西田佐知子

「赤坂の夜は更けて/女の意地」(あかさかのよはふけて/おんなのいじ)は、1965年12月に発売された西田佐知子のシングル盤です。

このシングル盤は、AB面ともにムード歌謡風の2タイトルが収録されたもので、作者はどちらも東京放送の音楽プロデューサー・ディレクターとして知られる鈴木道明が手掛けています。

「赤坂の夜は更けて」は、島倉千代子、和田弘とマヒナスターズ、三島敏夫、武井義明など他歌手との競作となりましたが、最もヒットしたのが西田佐知子版で、西田版は1968年時点で50万枚の売上げを記録しました。

「あーかさかでーすかー、レーレレのレー」


この曲は、のちにちあきなおみ、藤圭子、麻生よう子など、そのときどきの流行歌手にカバーされています。
また、西田佐知子は1965年大晦日に放送された『第16回NHK紅白歌合戦』に出演し(連続5回目)、この楽曲を披露しました。

なお、西田佐知子は1971年に関口宏と結婚してからは歌手活動を縮小したため、連続出場10回目を飾った1970年が最後の紅白出演となっています。

西田佐知子は、今どうしている?

西田佐知子は今、病気療養中のようです。
詳しくは、以下でリサーチしていますので、お読みいただければと思います。

西田佐知子は、今どうしている?

「西田佐知子って、韓国人だというウワサがあるニャー」「それは陰謀論だニャン。彼女は純粋な日本人だということだということだニャン」「長いニャ」